Jan 07 2011
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例えば、現在は逆にフォントがありすぎて、どの書体を使えばいいのかわからないという若いデザイナーも多いと思います。祖父江さんは、こういう書体を定番に使い始めれば良いんじゃない、といったものはありますか?
祖父江:まずは自分の好きな明朝体を決めるのが良いと思いますよ。次に、好きな明朝体を3つくらいに増やして、その違いが分かるように味わうんです。それがわかるようになるところから始めればいい。わからなければ『フォントブック』を見て、活字時代に見出しで使われていたような、太い特徴のある書体と、本文で使われていた5号系の明朝体と、多く使われるイワタ系から始めればいいかなと。基本的に、日本語の本文書体は5号から入れば良くて、全ては築地5号から始まったと思えばいいです。それが後期5号になって、写研の石井明朝オールドになったりして、ここで止まっているものと、そこから教科書体に近づいていく書体とか、チャートのように広がって行くわけですが、この流れが掴めればOKです。
— 連載『嘘じゃない、フォントの話』(supported by モリサワ) 第11回目 ブックデザイナー祖父江慎インタビュー P3 -連載・コラム:CINRA.NET (via nemoi) (via jacony) (via pedalfar) (via wingknights) (via ishida) (via oosawatechnica) (via thresholdnote) (via mymabuisampler)
2010-04-28 (via gkojay) (via hetmek)
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